トロント旅行記録

もう3月も終わりに差し掛かり、最初の中間テストからおそらくもう1ヶ月強経っていますが、今日やっと最後の中間が終わりました🎉

本当に大学の中間・期末試験は長期戦なので、常にテスト受けてアサインメント提出してを繰り返してばっかりな気がします。（最近友達とこの話ばっかりしてる笑）

今日は、大学とは無関係な、1ヶ月前に行ったトロント旅行の記録vol. 1をお届けします。

随分前だけど、自分の記録用としても書いておきたかったので、頑張って記憶をたどっていきます！

まず、今回泊まったホステルが凄く良かったので紹介させてください！

名前は「HI Hostel」といって、世界中に店舗がある大規模なホステルです。

(画像はお借りしました)

チェーンとして経営しているということもあって、安全面に関することは特に心配せずに予約しました。Booking.comで日本人の方のレビューも見て、とても評価が良かったのも安心材料の１つでした👏🏻

トロント市内のKings stationから徒歩5分の場所にあり、アクセスもgoodです。

部屋のタイプは、

• 女性専用
• 男性専用
• 男女共用（女性のみ、男性のみのグループは宿泊不可）

があります。

私は、女性専用の6人部屋に泊まったので、ベッドも洗面所も綺麗で、しかもベッドのマットレスがふかふかで気持ちよくて、寝心地が最高でした笑

シャワーやお手洗いは、部屋にもあるんですけど、昼間から寝ている人がいたり、私の帰る時間が遅くて部屋の住人がみんな寝てたりしていたので、別のフロアにある、共用シャワーを使っていました。

海外のホステルでの宿泊で慣れるのに時間がかかるのは、この辺がすごくオープンなことかなと思います。

例えば、公共シャワーとトイレは男女共用だったり、これらが入ってる部屋の扉が、廊下に面してるのに常に全開だったり😅

中学生の時にサマースクールの時に泊まったホステル（@トロント）では、男女のバスルームは別れていたけど扉がなく中まで丸見えで、それぞれの入り口が真隣にあったので、「別れてる意味無いんじゃないかな」っていうくらい開放的でした笑

そして更に衝撃的だったことと言えば、、笑

ある日の夜、バスルームの洗面所を使っていたら、シャワーを終えた格好の男性が後ろを歩いていくのが鏡に見えたんですね。その時、海外のホステルに泊まることが初めてだった私は「え？今の人、男性に見えたけど女性なのかな？ここってシャワーだけは共用なのかな？海外ではこれも許容範囲なのかな？」と困惑。

すぐに参加していたサマーキャンプの担当の方に聞いてみると、ホステルのオーナーに話してくれることに。

オーナーによると（当たり前だけど）それはルール違反だということで、男性は「次同じことをしたら追い出すからね」と忠告を受けていました。

ちなみにその人は、男性用のシャワーが全部使われてたから、空いてる女性用の方を使ったらしく、全然悪気は無かったらしいです。でも、15歳の少女達からしたら、知らない男性がシャワー終わりにタオル１枚で歩いてる光景なんて、衝撃的すぎますよね笑

でも、HI Hostelにそんな人はいませんでしたし（少なくとも私は見ませんでした笑）、値段的にも、街の中心へのアクセス的にも、清潔さでもとてもオススメなので、宿泊費を安く収めたい方は検討してみてください。

Hi Hostelでは、建物の地下にレストラン兼バーがあり、そこでご飯を食べることも出来ます。

私の宿泊プランには、ご飯が1日1食付いていたので、朝ごはんは毎日そこで食べていました☀️

↑Backpacker's breakfastみたいな名前なだけあって、ボリュームが凄かったです。でもどれも美味しくて余裕で完食しました！😋

↑この日は食堂で学生っぽい人たちが何かの撮影（ドラマ？）をしていて、その様子を見て楽しみながらヨーグルトと紅茶をいただくという、なんとも平和な朝でした🌿

今回初めての1人旅だったんですけど、旅行中に時間に縛られずに自由に行動できるのってすごく楽だな、と思いました。（もちろん友達との旅行も大好きです！それはまた違う楽しみがある♪）

今回、1・2日目は夜帰ってくるのが遅かったので、翌日の朝はお昼前まで寝てたんですけど、誰かと一緒に行くと決める「何時に起きて、何時にご飯食べようね」って約束だったり、「友達が先に起きて待ってくれてたら申し訳ないな」っていう罪悪感が無くて、何でも全部自分で決められる自由さが良かったです◎

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