【年越しパリ旅行】 ごはん総まとめ!
旅行の醍醐味と言えばやはり「食」ですね。
今回はパリで食べたものをゆるゆると記します。
ヨーロッパ初ご飯
パリで食べたものって言ってるのに、最初から違ってあれなんですが、アムステルダムの空港で食べたスモークサーモンサンド。固めのバゲット?の中に分厚いスモークサーモン、ルッコラ、サワークリーム、紫玉ねぎ、そして何と言ってもコショウの実!なんでこのコンビネーションってこんなに美味しいんですかね。大好きです。大好物。
ホテル近くのリゾット
着いた日の夜は、ホテルから徒歩1分のところにあったレストランにふら〜と入りました。入り口のドアを開けると、カーテンが閉まっていたので、もう店じまいしたのかと思ったら全然営業中でした。ドイツに住んでいる友達曰く、ドイツでもよく見る光景らしいです。スペインの友達は知らなかったので、フランス・ドイツ辺りではそうなのかしら?
私はこのリゾットを食べました。リゾットの上にカリっとしたベーコン、チーズ、栗のスライスが乗っていて、店員さんおすすめの白ワインと良く合って美味しかったです。ワインの名前がわからない。。ちゃんと聞けばよかった。
サラダ万歳
2日目はカフェに行き、このケールサラダを食べました。かぼちゃとザクロの実が混ざっていて、甘めのドレッシングと良く合ってました。お店の人も優しくて、フランス語しかかかれていないメニューを一生懸命説明してくれました。
友達の頼んだグラノラボウルは芸術的!
フランス風ベトナム料理
夜はベトナム料理屋さん。東南アジアの料理って本当に美味しいんですけど、なかなか本場の味を完全に再現しているお店って無い気がします。日本にある東南アジアのレストランも、日本人の口に合う味付けになってます。このお店も、多分?フランス人の口に合う味付けにしてる気がしたけど、普通に美味しかったです◎
エッフェル塔近くのカフェ
この朝ごはんも美味しかったです〜!私が食べたのは左側のお皿の、ミックスサラダとトースト。トーストの見かけがジブリを彷彿とさせる。。今思い出したけど、このトースト自分で再現しようと思ったんでした。層になっていて、下からトースト・ハム・トースト・チーズ・目玉焼きという順で重なっています。特に特別な味付けもされていないのに、本当に美味しかった。簡単だと思うので是非試してみてください。私も試してみます◎
初めて、アフタヌーンティーなるものに行きました。場所はホテルのカフェだったんですけど、きらっきらの内装でした。前回紹介したホテル・リッツとは、また違った雰囲気で、キラキラ感が増し増しでした◎
予想はしていたけどボリュームがすごかった!私たちは紅茶とお菓子のセットを頼んだので、内容としては、紅茶+3段のスイーツ/サンドイッチ+スイーツのバイキングでした。胃が小さい私にとってはフルコース並の量。でも素敵な経験でした。
最後の写真のミニミニコーヒ的なのは、冷製ポタージュでした。でも上にかかっている粉はコーヒー味。え?って思ったけど、これが意外とマッチしていて美味しかったです。
辛い記憶を呼び起こす絶品牡蠣
友人と2人で言った牡蠣専門店。店長もフレンドリーで、友達ともめっちゃガールズトークして楽しい食事だったんですが、この牡蠣にあたりました泣泣 辛かった〜
でも悪いことは全て2019年に置いてきた!病気も全て置いてきた!とポジティブに考えてます笑
でも、もう旅行中に生牡蠣食べるのはやめます。。
ピカソカフェ
翌日の朝食はこちら〜
ピカソのお気に入りのカフェだったらしいです。ここでクロワッサン食べようと思ったら、まさかの売り切れ泣 ワイルドマッシュルームのオムレツとバゲット、ホットチョコレートを注文しました。クロワッサンとホットチョコレートがフランス流の朝食だとどこかで読んだので楽しみにしていたんですけど、敢えなく違うコンビネーションになりました笑
駅ナカのフレンチ
最終日の夜はフレンチでした。コースを食べる予定だったのですが、まだお腹が完全調子ではなかったのでメインだけにして、鹿肉のステーキを頂きました。ベリーのソースと相性が良かったです。初めて鹿肉を食べたんですけど、全然臭みはなく、牛肉よりさっぱりした味でした。
新しい食材食べるの大好きなので、楽しかったです◎
毎回旅行に行って思うのは、胃袋がもっと大きかったらいいのに。。。ということ。
食べるの大好きなのに、量が食べれないから、いつも「これ食べるぞ!」って思うものの2/3位しか食べれずに帰ってくるんです。
でもその分、本当にそれが食べたいものなのか真剣に考えるので、それぞれの食事の価値が高くなるってポジティブに考えることにします〜!
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