カナダ・アルバータ大学留学記

カナダ🇨🇦のアルバータ大学で社会学と国際学を学んでいます。大学のことから日々のことまで書いているので、是非読んでいってください🌼

2019年、みなさん素敵な年にしましょう〜!

みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

ついに平成最後の年越しを終えてしまいましたね。少し寂しいけれど、次はどんな元号になるのかちょっとワクワクですね!

とは言っても、日本にいない限りなかなか使う機会が無いんですが笑 

 

長らくブログを留守にしてしまっていたのですが、今日からもっと更新していきたいと思います。不定期なのに読み続けてくださる方、ありがとうございます。

今年の冬休みですが、なんと、4年ぶりに日本でお正月を迎えることが出来ました〜〜!(嬉)

 

お正月


私は、日本や日本の文化が大好きで、その中でも特に好きなのがお正月です。
年越し時に家族や親戚と紅白を見ない、おせちを食べない、そして初詣をしない年は、新年を迎えた感じすらしないんですよね笑

ですが、海外の高校や大学に通っている以上、冬休みと夏休み、両方に帰国するのはなかなか贅沢なこと。

なので今年は、夏休みはカナダに残り、冬休みに帰らせてもらうことにしました〜!

 

冬が長いエドモントンは、夏が1番活気のある季節とも言われているので、結構それも楽しみです!

 

 

さて、そんな久しぶりの冬の日本だったのですが、予想を遥かに上回る寒さでした。。。

 

帰国前は、「−30度を経験してるんだから、日本の寒さなんて恐くないよ〜ん」と思っていたのですが、実際は、日本の方が寒かったです。(今の時期に関して言うと)

エドモントンでは、風が吹くと凍るように寒いのに対して、日本では、風が吹いてようと吹いてなかろうと、ずーーーっと寒い。。。
「これがシンシン寒いというものか、、」という感じ。

 

私の勝手な予想では、日本は湿度が高いので、寒い空気が体に纏わりつくような感じなのに対して、エドモントンの空気は乾燥しているので、空気自体はあまり寒くなくて、そこに風が加わった時だけ寒さを感じるのではと思っています。

なので、カナダで−30度位の時に着ているダウンジャケットを着ているのに、日本の6度くらいの時に、既に震えが止まりませんでした笑 恐るべし日本の冬。



ですが、せっかくの日本なので、寒くても色々な場所に行ってきました!

特に場所で思い出深いのは、お正月の祖父母の家と、海外大学生の集まり。

山

私の祖父母の家は山の中にあるのですが、私、本当に本当に、ここが大好きなんです。

家の周りは、木々や植物で覆われていて、小鳥や小動物がたまに通り過ぎていくような自然に囲まれた場所にあります。

夏になると辺りは新緑に包まれて、セミやウグイスの鳴き声が聞こえたり、小鳥が祖父の作ったエサ箱に飛んでくるような。
そして冬になると、辺り一面が真っ白になり、家の中で、祖父が切って溜めておいた薪木を暖炉に焚べながら、暖かい緑茶を飲んで、みんなでのんびりと過ごせるような、そんな場所です。

 

暖炉

いつも、「自然に囲まれて、ゆっくりと時間が流れている、こんな場所に、将来は住みたいな〜」と思っています。

あ〜書いてたら戻りたくなっちゃった笑

次に移りましょう!笑

海外大学生の集まりは、アメリカの大学に通う方が企画してくれて、海外の大学に通う日本人15人程で夜ご飯を食べに行った時のことです。

海外の大学に通うと起こるのが、「日本で知り合い増えない問題」。

わたしは特に「もっと友達欲しい〜!」とは思っていないんですが、新しい人に会うことは好きなので、この「日本で知り合い増えない問題」は、なかなか深刻です。

なので、こういう会は、海外の大学生にとって、日本人の同年代の人と知り合う貴重な機会なんですよね。たくさん知り合いが増えて、すごく楽しかったです!

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纏まりのない文になってしまいましたが、とにかく冬休み楽しかった〜。
またこの楽しみをバネに、今学期、そして今年1年、頑張れそう!

みなさんにとっても、2019年が良い年になりますように。
今年もよろしくお願いします!

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